国立美術館のクラウドファンディング第3弾 国立映画アーカイブ 磁気テープの映画遺産を救え!「わが映画人生」デジタルファイル化プロジェクト

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国立美術館のクラウドファンディング第3弾 国立映画アーカイブ 磁気テープの映画遺産を救え! 『わが映画人生』デジタルファイル化プロジェクト
ビデオなどの磁気テープに記録された映像や音声は、2025年までにデジタルファイル化しなければ二度とアクセスできなくなり、一気に失われかねない―という警告"マグネティック・テープ・アラート Magnetic Tape Alert”を、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が2019年に発していることを皆さんはご存知でしょうか?再生機器の製造・保守サービスの完全終了(2023年3月)により、動作可能な再生機が無くなることに加え、技術者の減少と、テープの経年劣化が重なり、映画やメディアアート、記録映像やインタビュー、ホームムービーなど、磁気テープの貴重な映像や記録が、世界中で再生できなくなる、大量絶滅の危機に瀕しているのです。
そこで、国立美術館のクラウドファンディング第3弾では、この磁気テープの映画・映像遺産の危機を広く皆さんに訴えると同時に、皆さんと協同し、磁気テープの映画遺産を救出するプロジェクトを行います。

日本映画史上、唯一無二の“映画監督による映画監督のインタビュー映画”シリーズ『わが映画人生』(日本映画監督協会製作)を後世まで確実に伝え鑑賞できるよう救うべく、国立映画アーカイブは初の磁気テープコレクションとして、これを受け入れ、現存するすべてのビデオテープ完成原版のデジタルファイル化の一刻も早い完遂を目指します。本プロジェクトでは、より多くの方に映画への理解を深めていただけるよう、本作の上映会や、図書館等で閲覧可能なDVDの作成・提供なども予定しています。鑑賞機会が増えることにより、映画・映像業界やアーカイブの次世代を担う若い人材の育成にも貢献できることを願っています。

本プロジェクトではウェブサイトを通じて、磁気テープ原版映画のデジタルファイル化にかかわる課題や作業、国立映画アーカイブの活動もご紹介し、また、磁気テープの映像に関して課題を抱えている多くの皆様、映画映像アーカイブにご関心をお持ちの皆様にも情報を提供していく予定です。磁気テープの映画遺産救出プロジェクトへの皆さまのご参加、ご支援をお願い致します。
現在の支援総額
5,442,000
目標金額 5,000,000円
支援者
257人
残り日数
0日
達成率
108%
支援者
257人
残り日数
0日

活動レポート

7月31日、国立映画アーカイブ小ホールにて「『わが映画人生』お披露目上映会」を開催しました。お披露目上映会開催の経緯や当日の様子をレポートします。
今日から8月。連日の猛烈な暑さに外出するのも億劫になってしまいますが、国立映画アーカイブでは明日8月2日(火)から展覧会「脚本家 黒澤明」が始まります。先月下旬、3千円コースと5千円コースにご参加いただいた皆さまには展覧会の招待券をお送りしました。
7月24日(日)に国立映画アーカイブで『わが映画人生』の特別試写会を行いました。今回はこの特別試写会の様子をレポートします。
本プロジェクトへのご参加記念品を、準備ができたものから順にお届けしております。少し前になりますが、国立美術館のクラウドファンディング第3弾オリジナルグッズとして、トートバッグを対象の皆さまにお送りしました。
3月31日をもって参加受付が終了した『わが映画人生』デジタルファイル化プロジェクトは、現在、作品の活用に向けた作業を進めています。今回のレポートでは、現在行われている作業についてご紹介します。
本プロジェクトへのご参加記念品を、準備ができたものから順にお届けしておりますが、大型連休前に、「日本映画監督協会提供 理事長 崔洋一監督 サイン本 『日本映画監督協会の五〇年』」を3万円コースにご参加くださった皆さまにお送りしました。今回のレポートでは、本著をご紹介します。
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